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畠中 秀幸 | Facebook

秀幸 畠中

第14回北海道吹奏楽フェスティバル、宮の沢クリークホール


(2023年12月5日Facebookより)



来年1/28.2/4に行われる北海道吹奏楽フェスティバルのリハーサルが12/3から始まりました。

今回アマチュアの大人で訪問したのは新川西中学校。

午前中は生徒さんと合同合奏でした。

これは当プロジェクトの名誉顧問である米谷久男先生の「大人になっても楽器を続けて欲しい」という言葉を実施したものです。

楽器を始めた頃に戻ったような懐かしい気持ちになる素敵な時間でした。

午後は大人のアカデミーバンドのリハーサルを行い久しぶりに指揮をしました。コロナ禍を乗り越えて、また新しい仲間も増えて有意義な合奏でした。

本番が楽しみです。


新川西中の生徒さん達との合同練習です。


お待ちしています!




12/4は札幌宮の沢のクリークホールの現場へ。

あと3週間で完成する増築リノベーション物件です。

増築したホール部分は音響への考慮から既存部分とは平面的にも断面的にも直角には交わりません。

今回はフルートを持ち込んで響きのチェックをしました。

音は複雑な拡散をしながら響いていましたので一安心です。


それにしても音楽のリハーサルと建築の現場はよく似ています。まさに作曲は設計、指揮は現場監理、コンサートマスターは棟梁。

リハーサルは建築を作るように、現場は音楽を奏でるように進められたら理想的だと思います。


手前の箱がステージ部分です。奥の既存建屋に斜めに貫入しています。


響きの確認をしました。

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