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畠中 秀幸 | Facebook

秀幸 畠中

白石高校定期演奏会のリハーサルにて、米谷先生と


(2023年8月11日Facebookより)


昨日までは展覧会で建築の師であるG氏への思いを新たにする時間を過ごさせて頂きました。改めてご来場頂いたみなさまに゙お礼申し上げます。


さて本日は音楽の日です(笑)

僕の憧れであり音楽の師と仰いでいる米谷久男先生のリハーサル見学で江別市民会館大ホールにお邪魔致しました。先生は白石高校吹奏楽部を率い「オセロ」や「神話」など数々の名演を残して北海道の音楽文化に゙燦然と輝く功績を残されています。

現在84歳で先日退院されたばかり。

ちなみに当方の企画、北海道吹奏楽プロジェクト(HBP)の初代常任指揮者で名誉顧問をお願いしております。


本日は明後日のキタラでの白石高校40回記念定期演奏会のリハーサルだったのですが、車椅子に乗ったまま指揮を振っていらっしゃいました。

多分当日も立ったままでの指揮は無理かと思いますが、先生の紡ぎ出す音楽は今も全く色褪せません。


当方が12年前に脳卒中で倒れたときに病院までわざわざ来てくださり…その時頂いた「ステージで待っていますよ」との言葉は僕の宝物です。

左手のフルーティストとして復帰できたのも先生のおかげです。

心から感謝しております。


米谷先生と記念撮影!お宝になりました。

後列右から現白石高校顧問にしてHBPの客演指揮者鈴木先生、畠中、顧問の野村先生です。


真ん中に先生。転倒防止と譜めくりスタッフを両端に。


明後日の定期演奏会チラシです!

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