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畠中 秀幸 | Facebook

秀幸 畠中

札幌白石高校第40回定期演奏会へ

(2023年8月14日Facebook より)


長文失礼致します。 大変感動的なステージでした。

昨日8/13に札幌白石高校吹奏楽部の40回定期演奏会にて、初代顧問の米谷久男先生が指揮を拝見(拝聴)すべくキタラにお邪魔致しました。 経緯は以下の投稿をご参照くださいませ。白石高校関係者の方々、鈴木先生と野村先生のお知り合いのみなさま、リアクション本当にありがとうございます!

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2466302236871066&id=100004739415771 さて、先生作曲の「白石高校高校校歌」に始まり、先生のコンクール最後のステージで当時の全国大会の会場であった普門館に高らかに鳴り響いた「偉大なる都市への讃歌」、そしてアンコールに第一回定期演奏会のオープニングに演奏された「マーチ・オーパス・ワン」がOBと現役生の合同演奏で披露されました。

高校時代、札幌市民会館での第一回定期演奏会に憧れと共に聴きに行った往年の白石高校ファンとしては、完璧なプログラム構成に落涙。 先生は車椅子に乗っての指揮でしたが、スタッフのみなさんの温かいサポートに支えられて、まさに米谷節の真骨頂を聴かせて頂きました。 先生とは当方の企画、北海道吹奏楽プロジェクト(HBP)の常任指揮者を14年ほど前にお願いさせて頂いてからのご縁になります。常に音楽への愛を説く優しい眼差しには温かさを感じています。

バーンスタイン的な音楽を具現化されている先生と、もし高校時代に出逢っていたら…と何度思ったことでしょう。 「下降音階はクレッシェンドで」「同じ音符が続いたら必ずニュアンスを変える」「打楽器が歌っているかどうかが大切」などなど。その中でもいつも先生が仰っしゃられる「音楽を一生の友として生きること」の重要性は、強く胸に刻まれています。 今後も先生の音楽の素晴らしさを伝えるべく、白石高校の関係者のみなさまとご一緒させて頂ければ幸いです。現顧問鈴木先生、野村先生よろしくお願い致します。 昨日の演奏に敬意を込めて、10年程前の米谷先生指揮、HBPによる偉大なる都市への讃歌をアップさせて頂きます。よろしければお聴きください。


https://www.youtube.com/watch?v=DpcEG84dyV8&feature=youtu.be 先生これからもよろしくお願い致します。お酒は控えめに…(笑)





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